ご挨拶

最高・最良の外科的医療を提供します。

 私たちは平成8年4月から旧小文字病院で脊髄脊椎外科治療を行ってきました。
患者様の苦痛に沿った医療を真剣に行うこと、信念にもとづいた医療を行うこと、そして何よりも池友会の基本理念である最高の技術と知識、そして患者に対する愛(新小文字病院基本理念:手には技術、頭には知識、患者様には愛を)を実践した結果、患者様の口コミを中心として広まり、わずか10年足らずの間に外科的治療を受けようとする患者様が増えたのだと思います。

 現在では新小文字病院のみならず、関連病院である福岡和白病院・新武雄病院・新行橋病院・福岡新水巻病院でも脊髄脊椎外科の診療を行っています。
そのため、九州のみならず日本各地から外科的治療を希望する患者様が訪れており、新小文字病院だけでも年間約600例、グループ病院全体では年間約1,500例の脊椎脊髄の手術を行っています。近隣のみならず遠方からもご協力頂いている医療機関の皆様に心より感謝致します。

 私たちは、毎日早朝7時00分から早朝フィルムカンファランスを行っています。夏はまだ明るいのですが、冬は真っ暗です。しかし、治療にあたる医師が個々の考えのもと個別に医療を行うのではなく、治療にあたる医師・看護師・薬剤師そしてリハビリテーション師などの医療チームがひとりひとりの患者様に対して、同一の治療方針を共有するために欠かすことなく行っています。

患者様を中心にした医療こそが真の医療だと思っています。ひとりひとりの患者様に真剣に取り組む脊髄脊椎外科医療チームは、私たち以上はないと確信しています。
脊髄脊椎外科治療は整形外科でもなく、脳神経外科でもなく、脊髄脊椎外科を専門にして治療を行うチームが行うべきです。神経を含んだ運動器官の治療です。整形外科や脳神経外科にはとらわれず特化すべき分野と考えています。

脊髄脊椎疾患の治療は簡単ではありません。手術も大変難しいものです。私たち『脊髄脊椎外科医療チーム』だからこそ質の高い医療を患者様に提供できるのだと思います。
 私たちは脊髄脊椎外科治療の最先端であるという自覚を持ち、そして奢ることなく患者さんの目線に立った医療を続けていこうと思います。

新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター 脊髄脊椎外科部長 髙橋 雄一

新小文字病院
脊髄脊椎外科治療センター長
脊髄脊椎外科部長

髙橋 雄一