手術実績

 症状が進行している場合や保存的治療で効果が得られない場合には、治療法の選択肢の一つとして手術があります。手術のメリットとしては、病変を根本的に治療できることですが、体に直接侵襲が加わることで、危険性を伴うというデメリットもあります。全ての手術で100%よい結果が得られれば理想的ですが、現実的にはそのようにはいかず、ごく稀に術中または術後に予期せぬトラブルや合併症が起こることもあります。仮にそのようなことが起きたとしても、多くの場合は適切に対処することで、特に後遺症などが残ることはありませんが、ごく稀に不可逆的なことが生じてしまう場合もあります。当院ではこのような予期せぬトラブルや合併症を真摯に受け止めて、その原因を追究し、減らす努力をすることがよりよい治療につながると考えております。手術を受けられる患者様にも、手術によるメリットとデメリットの両方を知っていただきたく、当院では手術件数とともに、術中または術後に発生した合併症の件数についても掲載しております。

1996年~2015年までの手術件数合計9,715例

脊髄脊椎外科手術実績と手術合併症について